LDH NEWS

2021.03.03

LDH martial artsが夢を持った若者を応援する新たな企画 「格闘家育成プロジェクト」始動!

LDH martial artsが、夢を追う格闘家を応援する新たな企画「格闘家育成プロジェクト」を始動することが決定しました!

LDHではこれまでも、アーティスト発掘のオーディションをはじめ、小学生のフットサル大会「EXILE CUP」や小中学生のダンス大会「DANCE CUP」など、子供たちや若者の夢を応援することを目的とした様々なプロジェクトを立ち上げてきましたが、格闘家の夢を応援するプロジェクトは初めてとなります。

同プロジェクトはLDHのチーフ・クリエイティブ・ディレクターとして、数多くのプロジェクトを手掛けてきたEXILE HIROが発起人となり、LDH所属の総合格闘家で元DREAMフェザー級世界王座の髙谷裕之、世界最高峰の総合格闘技団体UFCでタイトル挑戦の実績を持つ岡見勇信が中心となり、世界の頂点を夢見るダイヤの原石を発掘し世界トップレベルを知る髙谷や岡見らが育成をしていきます。

さらにLDHが培ってきたエンタテインメントを格闘技と融合させ、格闘技ファンのみならず幅広い世代を視野に入れたイベントなども計画しております。LDHアーティストもプロジェクトに参画予定で、新たな格闘技エンタテインメントを創造しながら「世界の頂点を目指す日本人格闘家を輩出すること」を目的に掲げたプロジェクトとなっております。

また、今回のプロジェクトにはもう一つの目的があります。体を資本とする格闘家は、現役として最前線で活躍できる時間も限られております。第一線を退いた格闘家が指導者やイベントプロデュースといった新たなステージに挑戦し活躍できる環境を開拓することで、格闘家の未来も応援していきたいという想いがあります。

1990年代後半から2000年代中盤にかけて行われた「PRIDE」で日本の総合格闘技ブームに火がつき、全盛期を迎えた日本の総合格闘技は世界をリードしてきました。しかし、2000年代後半以降、アメリカの総合格闘技団体UFCが実力・人気ともに世界最高峰の舞台となりました。今では米国のプロバスケットリーグのNBA選手やプロアメリカンフットボールリーグのNFL選手と並び、UFC選手は一流アスリートとして称されており、トップ選手の1試合のファイトマネーは5億円を超えると言われています。

総合格闘技全盛期の熱狂や興奮をもう一度呼び起こすため、格闘技に人生を捧げた若者たちの夢を応援する一大プロジェクトが、2021年いよいよ始動致しますので、ぜひご注目ください。
PAGE TOP