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2022.06.23

【冒頭映像5分公開!】6/3(金)全国ロードショー!町田啓太出演 映画『太陽とボレロ』

町田啓太出演
映画『太陽とボレロ』
6/3(金)全国ロードショー!

6/3(金)全国公開の映画『太陽とボレロ』に町田啓太が出演!

オリジナルの映画を作り続けている水谷豊さん監督作品の第3弾となる本作は、“クラシックのオーケストラ”を題材に音楽を愛する普通の人々の人間模様を洒脱に表現したエンターテインメント作品となっています。

町田啓太は、主人公・花村理子(檀れいさん)とともにアマチュア交響楽団を支える中古車販売センター社長の鶴間芳文(石丸幹二さん)のもとで働きながら交響楽団でトランペットを演奏する田ノ浦圭介役を演じます。

心の奥底では音楽や楽団を愛しているもののストレートに言葉にできず、擦れたように見えてしまうトランペット奏者を演じる町田啓太の演技、そして個性あふれるキャスト陣が織りなすハーモニーにご注目ください!

この度、本編の冒頭映像5分が公開されました!

弥生交響楽団のメンバーである圭介とあかり(森マリアさん)が鑑賞する本物のプロオーケストラによる演奏シーンで、弥生交響楽団の定期演奏会を前日に控えた、圭介とあかりの2人も演奏に見惚れる姿も描かれ、まさに一緒にコンサートを鑑賞しているような感覚になること間違いなしの映像となっています。

また、通常のコンサートでは見ることのできない各楽器や指揮者の動きなど、まさに本作ならではのこだわり抜いた演奏シーン構成は必見です。

是非イヤホンをして大迫力の演奏をお楽しみください!


◆場面写真◆






NEW!!
◆冒頭映像5分◆


◆特別映像◆

本作の撮影風景を収めたメイキング映像に合わせて、主演の檀れいさん、 共演の石丸幹二さん、町田啓太、森マリアさんがそれぞれ、作品や自身の役どころに込めた思いを語るインタビュー映像が詰め込まれた特別映像です。
さらに、メイキング映像には、4人以外にも個性豊かな俳優陣が監督・ 水谷豊さんのもとに集い、和気あいあいと撮影に挑んでいる様子も収められています。
檀れいさんが「どのシーンもどのカットも、スクリーンの隅々までキラキラ輝いている」と語るように、キャストそれぞれが笑顔で作品に向き合う姿、そして水谷監督自身も楽し気に演出をする姿が垣間見えるメイキング映像となっています。

◆予告映像◆

予告映像は、檀れいさん演じる楽団主宰者・花村理子の「18年間続いた弥生交響楽団を解散いたします。」という衝撃の一言から始まり、ある地方都市で18年間続くアマチュア交響楽団・弥生交響楽団の解散を決め、最後のコンサートを開くことを宣言する主宰者理子。
しかし、楽団メンバーの個性的なキャラクターたちは、一筋縄ではいかず、勝手に動き回り、衝突し、理子は翻弄されていきます。
バラバラの楽団員たちは果たして一つになれるのか?
そして、つい始まってしまったコンサート 。
最後の演奏になるはずなのに、舞台裏ではまだまだ何か様々な出来事が起こっているのを予感させるシーンが連続し、楽団員たちの人間ドラマへの期待感を煽ります。
果たして、この楽団に最高のフィナーレは迎えられるのか?
予告映像のクライマックスでは、町田啓太をはじめとする楽団員を演じるキャストの演奏シーンも初公開。
ほとんどのキャストが楽器に初挑戦ながらも、本作のために練習に練習を重ね“全員吹き替えなし”でコンサートシーンに挑んだ大きなコンサートホールでのフルオーケストラの演奏シーンはまさに圧巻!
様々な想いをのせて奏でられるクラシックの名曲 「ボレロ」 は、まさに劇場の大きなスクリーンで体感すべき迫力です。



■町田啓太コメント
今回、水谷組に参加できると聞いてすごく嬉しかったです。
現場に入り、毎回監督に演出のアイディアをいただくのですが、なんで俺は気づかなかったんだろうと悶々とし、自分なりに咀嚼して出せるかが毎回の課題でしたが、実はそれが楽しかったです。
圭介というキャラクターは交響楽団のトランペット奏者です。
自分自身、トランペットは小学生の頃少しだけ触れたことはあったのですが、とにかく音を出すのが難しく、苦戦しました。
ですが、合奏のシーンではプロの方々と音楽を奏でることが出来、今後の人生でもうないだろうなと思ったので貴重な経験をさせてもらいました。
撮影は今まで味わったことない感覚で終わってほしくない時間でした。
その雰囲気などが映像を通して伝わると思うので、皆さんに見ていただきたいです。
また本編ではチャーミングな人たちも、楽器を持つと雰囲気がガラッと変わるので、是非そこにも注目してみてください。


映画『太陽とボレロ』

【物語】
ある地方都市のアマチュア交響楽団。
主宰者である主人公の花村理子は18年間、個性豊かなメンバーとともに活動してきた。
みんな音楽を愛する普通の人々。
しかし、楽団の経営は苦しく必死に奔走する理子だったが、ついに楽団の歴史に幕を閉じる決断を迫られる。
そして、最後にして最高のコンサートがはじまる!

【出演】
檀れい、石丸幹二、町田啓太、森マリア
田口浩正、永岡佑、梅舟惟永、木越明、高瀬哲朗、藤吉久美子、田中要次
六平直政、山中崇史、河相我聞、原田龍二、檀ふみ
水谷豊 

【監督・脚本】
水谷豊 

【制作プロダクション】
東映東京撮影所 東映テレビ・プロダクション

【配給】
東映

【公式HP】
sun-bolero.jp

©2022「太陽とボレロ」製作委員会
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